ルーマニアで医学生として暮らす — Rafat Mohammad

02.10.2026
ルーマニアで医学生として暮らす — Rafat Mohammad

ルーマニアで医学生として暮らす

私はモハマド・ラファト、21歳でオマーン出身です。ブカレストのティトゥ・マイオレスク大学で医学を学び、3年次を終えたところです。この3年間を振り返ると、学業面でも生活面でも、多くの挑戦と新しい経験、成長がありました。

ブカレストで医学を学ぶ

ルーマニアに来た当初は、どのような学生生活になるのか想像できませんでした。医学はどこで学んでも簡単ではありませんが、新しい国で学ぶことでさらに多くの適応が必要になります。授業は集中的で、試験には継続的な勉強が必要です。

一方で、多国籍な環境で学ぶ面白さも感じています。クラスメートはさまざまな国から来ていますが、医師を目指すという共通の目標があります。大学では規律が求められるだけでなく、自分で考え、将来の専門職に責任を持つ姿勢も求められます。

仕事と学業の両立

私はブカレストでウェイターとしてアルバイトもしています。最初は長い勉強時間と仕事のシフトを両立するのが大変でしたが、接客の仕事を通じて、忍耐力や人とのコミュニケーションを学ぶことができました。

簡単ではありませんが、勉強だけに偏らず生活とのバランスを保つ助けになっています。

海外で暮らすということ

ルーマニアでの生活は、オマーンとは異なる文化に触れる経験になりました。ブカレスト旧市街の雰囲気、人との交流、そして最初は驚いた寒い冬まで、少しずつ日常の一部になっていきました。

ルーマニア人の友人だけでなく、他国から来た留学生とも知り合いました。週末にはブラショフやクルジュ=ナポカなど別の都市を訪れ、首都とは違うルーマニアの一面を見ることもあります。

これから留学する人へのアドバイス

海外で医学を学ぶことを考えている人に伝えたいことがあります。

  1. 規律を意識する — 医学はどこで学んでも負担の大きい分野ですが、海外では生活面の自己管理も必要です。
  2. 現地の言葉を学ぶ — ルーマニア語が分かると、日常生活だけでなく病院や患者とのやり取りでも役立ちます。
  3. 生活のバランスを取る — 勉強だけでなく、仕事、趣味、人とのつながりもモチベーションにつながります。
  4. 柔軟な姿勢を持つ — 海外生活では新しい文化や考え方に適応することが必要です。

これからについて

3年次を終え、これからの学年はさらに難しくなると思いますが、医師になるという目標には一歩ずつ近づいています。

ルーマニアは今では私にとって第二の故郷のような場所になり、大学の中でも外でも多くのことを学びました。